トキシニック・モノローグ

毒吐く・独白 みんな薄々気づいている事を、衣着せず書いてしまいます^^

タカリ屋に成った????舞台人達

[タカリ屋に成った???舞台人(ノ_・、)]

音楽、演劇、お笑い等々…の舞台人が
他の職業とは『別格扱いで補助金を!』
~と、望む声が……沸き上がっています
(※松本人志さんの様に、個人で若手を救おうとする
スゴイ方も、いらっしゃいますが)

( ・◇・)何故だろ?を、考察してみました♪

問題点が3つ
その①[自転車操業
本来は、身の程を知り
自力を上げると共に、一歩ずつ拡大していくモノですが~

自力以上の拡大路線を走り
資金不足、自転車操業が、常と成っている

舞台人の多くが、天皇崩御や震災による
自粛失業を経験してるのに
リスク分散や、予備金の発想をしていない

その②[興行形態]
コンビニ本社→オーナー→お客様
の、図式の様に
会場→主催者→出演者→お客様
~と[チケット・ノルマ]と云う形で
[→]の先から集金出来れば
お客様が居なくても、運営出来るシステムにも
歪みが有るのかも。。。

悪質な主催者は
出演者が多い程儲かるからと
出演者、出演チームをやたら増やし
収入増を図る

悪質な出演者は
技量上げるより、多くチケット買い取った方が
待遇良くなると
練習疎かに、バイトばかり精を出す
(もしくは追っかけ数人に、多量に負担させる)

そんな悪質だった連携は~招待客が殆んどだったので
有料配信目論んでも視聴者が付かず
出演者が潰れると、主催者が潰れ
主催者が潰れると、会場も潰れる

その③[脱税]
宮迫さんの闇営業も
会社にマネージメント入れない~だけでなく
総て脱税で☆税申告してませんでしたネ

反日勢力の中には、組織の圧力を利した
脱税ノウハウを伝授する方も居る…とか

今回、補助金貰うには
[納税証明][申告証明]が、必要で
『収入減』を証明しなければ
ならないのですが…

収入隠し~脱税を、常として来た方々は
ホントに収入減っても
『収入減』を証明出来ないし、申請出来ない
~だから、証明無しに一律補助金
欲しいのかも…と

坂本龍一さん、平田オリザさん
鴻上尚史さん、野田秀樹さん
宮本亜門さんさん等々
彼等の周囲には
そんな方々が多いのかな…なんて
思いました

ちなみに(⌒‐⌒)マジックの全盛は
幕末~明治の、天勝一座
昭和における
グランドキャバレーの助演

今はもう、その形態は無いですが
マジックは存在しています

望まれなければ消え去り
大衆が必要とすれば
何時でも、いくらでも
復活出来ます(⌒‐⌒)b
その時代、その時期に
[必要とされた形で]

落語の『淀五郎』ですが
衣食住足りれば、人間活きて行ける
我々表現者
本来必要ない商売なんだ云々

だから(⌒‐⌒)保護は
衣食住関係者の、
生活関係者の~後で充分

大衆が[必要]と思ってくれた時
幾らでも☆復活して来ます♪

ちなみに
平田オリザさんは、民主党政権内閣官房参与
だったので
自民党政権に嫌がらせを……は(  ̄▽ ̄)
穿ち過ぎでしょうかねェ